�エクスタシー社は、元来写真部内の文化的風土の向上の為に設立されました。展覧会出展用の作品のタイトルの付け方から、写真のプリントの技法まで…最初は本当に堅い会社だったのです。「エ社に勤めてる」と言っただけでそれはもう六本木のキャバクラ嬢をコマせたものです。また、女子高生を中心にエ社の前に行列が出来たり、エ社オリジナルフレームのプリクラがお目見えしたりと、ウハウハでした。

　しかし、写真部員の悲しい性か、はたまた社長のＤＮＡに組み込まれた業か、エ社は近年エンタテインメント（娯楽）の分野に力を入れています。「エクスタシー新聞」はその最たるものであります。このコーナーでは、ポスター類や「エクスタシー旅行社」の冊子、また「エクスタシー新聞」に掲載された広告等をご覧頂きましょう。

「根暗新聞・蔵出し」

社長が中学時代に出していた新聞。
その原稿の全ては散逸し、復刊は不可能と思われていたが
このＨＰの存在を知った中学時代の塾の同級生、「１３９」氏
がかなりの量を保管していた事が判明し、
今回の公開に至った。その第２部。

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