第98回
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ついに第4弾!!あのトル○リンシリーズに今度はウォレットが仲間入りっ!!しかも今度は初(?)の日本人モデルですわ。 今回は全く偶然に見つけたんだよね〜、コレ。大体書店に行くと二流漫画雑誌(失礼!)の裏表紙をチェックしている俺なんだけど、今回は表紙だけ見て何となくある雑誌を買って、電車に乗り込んでそいつを見てまあビックリ!!アブフレックス(一応注:夜中の通販を騒がす腹筋鍛練マシーンですな)に「2」が出たとき以来の衝撃っぷりっていうかロールスロイスのボンネットに油をぶっかけて燃やしてもOKな宇宙時代のポリマーチックな感銘を(もはや日本語じゃないな・・・)受けた俺なのだった。 ん〜・・・でもやっぱし外国人モデルの方がイッちゃってる感じがしていいと思うんだけどな〜、俺個人的には。何だか生々しすぎて恥ずかしすぎないか?コレ。幸薄そうなオバさんの顔が物悲しい・・・。つーかこの(左の写真参照)机に並べられた札束がどうしても全部本物だとは思えなくなっちゃうんだよね、日本人だと。この机の上の札束、本物なのは上の方だけであとは新聞紙だぜ、絶対。(<超偏見) でも少なくともこの写真には2〜300枚の壱万円札が写っているわけで、これを集めてくるのは一体誰なんだろうと思うとこれもまた気になりますな。この会社の人が撮影用にわざわざ銀行からおろして来て、撮影が終わったらちゃんと枚数を数えたりなんかして銀行に戻してるかと思うと情けなくて笑えますな。「おいキミ、一枚足りなかったそうだが見つかったのかね?」とか上司に言われてたりして。んでもってその上司は上司で「ちくしょ〜、あいつらネコババしやがったな!」とか言ってモデルの「家族」を疑ったりして・・・。そんなチープな妄想を掻き立てさせるこんな広告が大好きなんですわ・・・・。>俺。 |
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・・・「私は、2人の子供と某大手有名百貨店に勤務する夫の家族4人、平凡だけど楽しく暮らしていました。それがある日突然、夫の勤める百貨店閉鎖のニュースと、まさかの緊急解雇。有名百貨店が潰れるなど、一体誰が想像するでしょう?!私たちには、必至で購入した一戸建てのローン返済と、まだ成人しない子供2人の養育問題が重くのしかかりました。その上、悲劇に追いうちをかけるように保証人となっていた義理の弟が商売上の失敗で失踪し、夫は借金の肩代わりをするはめに。自宅も追われ、ボロボロのアパートに住み、夫は48才、再就職など見つかるはずもなく、私の朝夕の新聞配達と内職で必死に1家を支え続けました。そんなある日、新聞でト○マリンウォレットGを見つけ、『どうなろうとこれ以上悪くなることもない・・・!』と運を天に任せる気持ちで購入しました。最後の望みをかけて、なけなしのお金で宝くじを買いト○マリンウォレットGに入れました。完全に開き直っていたんだと思います。そして当選発表の日、私の買った宝くじは、なんと1等2億円が当選していたのです!!信じられないことにそれを皮切りに何かを購入する度に次から次に大金が舞い込み、借金どころか今では広尾に超豪邸を購入し家族4人、幸せな毎日を送っています。私はト○マリンウォレットGに救われたと心から感謝しています。」 |
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・・・は〜い、そんじゃ今回もやたら写りの良すぎる「貧乏時代」の写真の紹介にいってみよ〜かぁ〜・・・。 この2枚が同じ場所で、しかも同じ格好で撮影されているのは皆様もう余裕で看破されていることかと思いますが(-_-;)、何よりも納得いかないのは「倒れそう」と言いながらもしっかりカメラ目線で財布から宝くじの番号まで覗かせているお前!お前だよ岡崎さん!! ・・・以上、何だかんだと脈絡もなく紹介してきたト○マリンシリーズ第4弾・「ウォレット」は如何だっただろうか。とにかく相変わらずどこへ行くか分からないこのシリーズ、俺はこれからも書店でチェックし続けるんで、機会があれば読者の皆さんもお探しになってみて戴きたい。・・・トホホ。 |
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