農民文学とか、プロレタリア文学ってあったけど、「農民写真」とか「プロレタリア写真」って今まで無かったなあ、と俺はある日仕事帰りのルートバンの中で思っていた。国道16号の夜景を網膜の上に無意識に流し、わかばの紫煙にむせながらそう思ったのである。最悪、鉛筆一本から始められる文学に比べて写真は圧倒的に不利なんである。カメラさえあれば撮れるものじゃない。フィルムを詰めて、それを現像して、プリントする工程にいかほどの金がかかるかは、このページの読者の方なら容易に想像できることであろう。 そういや前回のオフ会の感想をまだ書いてませんでしたなあ。っていうかもう1〜2週間後にはやりますわよ。第三回オフ会。別名「鯖味噌さんを囲みつつお土産を受け取ろう会」!!いや、お金は払うんだけどね<俺。鯖味噌さん東京都民だからなあ・・・。今度はどこでやろうかしらん。ご意見をこっそり待つ!!それに伴う遊び方のネタも募集するぜ!!前回は終電逃したから今度はもっと早めに集合しようか・・・。 |