第30回

 やりました、恍惚コラム30回目ですよ、ダンナ!!思えば3月にこの連載を始めてからもう5ヶ月。こんな感じでコーナーが存続できるかしらと思っていたら、何だか知らぬ間にココまで来やがりました。それもこれも、24時間俺の知らぬ間にアクセスカウンターを回し続けて下さった皆様のお陰!!もう俺様がお大尽だったら金銀パールプレゼントして差し上げたい気持ちで一杯なんですが、そんな事が出来るはずもないので、せめて1分間の黙とうを捧げましょう・・・>何でじゃ!!

 ところで、何だか仕事絡みでTAが貰えそうなんですけど、電話がアナログ回線なので全く意味がねえ!っていうかこれを機にISDNに切り替えればいいじゃん>俺。でもさあ、俺は金銀パールさえプレゼントできない男だぜ。ISDNなんかに出来るはずがなかろうが!やっぱり光ファイバーが敷設されるまで待つしかなさそうだな・・・。しかも!その篤志家であらせられるお方はウチには電話が無いと思っていらっしゃる!コレはマズイ。実は俺、こうしてHPを持っていることからも明らかなように余裕で結婚祝いで貰った電話加入権を所持しておるのだが、何でコレがマズイのかといえば、そのお方は「ウチ電話回線1本余ってるから名義換えてあげる」とのたまっておられる。そうなんよ。俺、仕事の関係者の皆様には携帯電話のみで生活していると騙っているのだわ。俺の師匠もこの薄給で電話など引けないと思ってるし、逆に引いたら生活に余裕があると思われて都合が悪い。それをだよ、もう1年も前から電話引いてインターネットしまくっている事がバレたら、「てめーなんで俺様に電話番号教えないんじゃコラー」ってな話になってしまう。正直、俺はいつでもこの仕事を辞められるようにギリギリまで住所を教えることは避けてきたし、家の目の前まで来させたこともないのだ。要するに、電話番号は最後の砦なんだよねえ。もし、もしもだよ、名義変更の際に既に電話加入権を持っていることがバレたら・・・非常に面倒くさい事になる。ありがた迷惑も大概にしいや。そんなわけで俺の電話番号が変わったらこういう事情なんだなと理解して頂きたい。しかしアレよ。仕事の電話が絶対に家の電話(加入電話)に掛かってこないっていうのは快適なもんですよ。ベルの音にドキドキすることもないし。携帯電話でも掛かってきた人によって音が変えられるものがあるみたいだけど、俺のはそうじゃないからねえ。

 いよいよ秋ですなあ。秋といえば文化祭のシーズン。今年も川越東高校では学校バスから降りてくる他校の女子高生を一本釣りしようとする男達の熱気でむせ返るんだろうなあ・・・。そして写真部の展示場ではカップルが「写真撮ってくださ〜い」なんて言いやがって童貞野郎どもの怒りを買うんだろうなあ・・・。来週はそんな話を。




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