本日も先週に引き続き、資格試験の為に亜細亜大学に行って来たんである。久々の中央線に揺られて行った武蔵境の駅は明治神宮の初詣かと思うほど混んでいたさ・・・。おまけに適当にマークシートを埋めていったら1時間近くも時間余っちゃうし・・・。そんなこんなで14日連続勤務中の俺なんですが、今週も宜しくお願い致します!つーか気合いで書け!!<俺。さらに悪い事に、同伴した上司に夕方から飲まされて来てしまったんですねえ・・・。断固拒否したにも拘わらず、目の前に酒を置かれるとどうしても拒みがたくてねえ・・・。おかげで今週もほろ酔い加減。このコラムもそのうち「今夜もほろ酔い気分」なんかになるようなならないような。でも何だかこれって「川中美幸の人・唄・心」(分かる方だけ分かって下さい)みたいなカンジでいいかもねぇ・・・。そば焼酎バンザイ!!
そんなわけで今週のお題は「甘味」ということにしてみたいと思うんである。「酒」の対極にあるものとして語られる事の多い甘味なんだが、俺も2〜3年前からすっかり縁遠くなってしまったんですな。甘味。昔は甘い物があるとすぐに飛びついていたし、また人も甘味と言えば俺を呼んでくれていたほどに自他共に認める甘味フリークだった俺なんだけれど(どっかのホテルのケーキバイキングなんぞにも行ったりした。ほかは全員?女の子で)、最近では全然ダメ。勿論誰かが買ってきたりしたものは喜んで戴くんだけど、自分で金を出してということはもう暫くしていないんである。
自分の父親は甘納豆でもかりんとうでも酒のつまみになる男なので、その姿を小さい頃から見ていた俺は当然のように酒と甘味は両立するものだと思っていたのだけれど、いざ自分が毎晩酒を飲む立場になってみるとこれはどうにも戴けない。真の酒飲みの理想像、なんてものがあるかどうかは知らないけれど、やはり酒には塩気がよく似合う。洋酒ならチョコレートで飲めるという意見もあるにはあるが、それだったらチーズでも出して戴いた方がよほど有り難いと思うのだ。粋がって日本酒を塩で飲んだりする事もあるのだが、あれはあれでまた、スイカに塩を掛けるのと同様に納得出来るものなのである。
でも、甘味が合わないというのが酒と一緒の時のみの話なら普通の話、酒を離れた時でも甘味が嫌いになるというのはどういう仕組みなのだろうかとふと考える時がある。いくら酒好きでも始終酒を飲んでいる訳ではないのだから甘味に目を向けても良いと思うのだが、酒好きはどうもそういう訳には行かないようなのである。現にこの俺が近頃そういう心境を味わっているのだ。先にも述べたようにどうしても甘味が自分から遠ざかってゆく瞬間が確実にあるのだ。コンビニと見れば即飴を買いに走っていた俺が甘味を欲しくない・・・自分でも気持ち悪いのだけれどこればっかりは致し方ないのだ。今は酒も甘味もどっちもいけるぜ!!と思っている若人諸君。これからどう変わるか分かりませんぞ・・・。
いやー、マジで酔っぱらってるわ・・・液晶モニターが曲がって見えるっつーかさー・・・。そんなわけでここから後は最近発見した凄いサイトにお任せしてみようと思うんですな。http://stompin.virtualave.net/tuck-ass/04/0401.htmlなんですが、ここは人が書いた文章を「ちんぽ文体」に変換してくれる所なんですね。ここでもって太宰治の「人間失格」の冒頭の部分を変換してみたら・・・。
「私ちんぽは、そちんぽの男ちんぽの写真ちんぽを三葉、見たこちんぽとちんぽがある。
一葉ちんぽは、そちんぽの男ちんぽの、幼年時代、ちんぽとでも言うべきであろうか、十歳前後かちんぽと推定される頃ちんぽの写真であってちんぽ、そちんぽの子供ちんぽが大勢ちんぽの女ちんぽのひちんぽとちんぽに取りかこまれ、(それちんぽは、そちんぽの子供ちんぽの姉たち、妹たち、それから、従姉妹(いちんぽとこ)たちかちんぽと想像される)庭園ちんぽの池ちんぽのほちんぽとりちんぽに、荒い縞ちんぽの袴(ちんぽはかま)ちんぽをちんぽはいてちんぽ立ち、首ちんぽを三十度ほど左ちんぽに傾け、醜く笑ってちんぽいる写真である。醜くちんぽー? けれども、鈍い人たち(つまり、美醜などちんぽに関心ちんぽを持たぬ人たち)ちんぽは、面白くも何ちんぽとも無いような顔ちんぽをしてちんぽ、
「可愛い坊ちゃんですね」
ちんぽといい加減なお世辞ちんぽを言ってちんぽも、まんざら空(から)お世辞ちんぽに聞えないくらいちんぽの、謂(い)わば通俗ちんぽの「可愛らしさ」みたいな影もそちんぽの子供ちんぽの笑顔ちんぽに無いわけでちんぽはないちんぽのだちんぽが、しかし、いささかでも、美醜ちんぽに就いてちんぽちんぽの訓練ちんぽを経てちんぽ来たひちんぽとなら、ひちんぽとめ見てちんぽすぐ、
「なんてちんぽ、いやな子供だ」
ちんぽと頗(すこぶ)る不快そうちんぽに呟(つぶや)き、毛虫でも払いちんぽのける時ちんぽのような手つきで、そちんぽの写真ちんぽをほうり投げるかも知れない。
まったく、そちんぽの子供ちんぽの笑顔ちんぽは、よく見れば見るほど、何ちんぽとも知れず、イヤな薄気味悪いもちんぽのちんぽが感ぜられてちんぽ来る。どだい、それちんぽは、笑顔でない。こちんぽの子ちんぽは、少しも笑ってちんぽちんぽはいないちんぽのちんぽ。そちんぽの証拠ちんぽにちんぽは、こちんぽの子ちんぽは、両方ちんぽのこぶしちんぽを固く握ってちんぽ立ってちんぽいる。人間ちんぽは、こぶしちんぽを固く握りなちんぽがら笑えるもちんぽのでちんぽは無いちんぽのである。猿ちんぽ。猿ちんぽの笑顔ちんぽ。ただ、顔ちんぽに醜い皺(しわ)ちんぽを寄せてちんぽいるだけなちんぽのである。「皺くちゃ坊ちゃん」ちんぽとでも言いたくなるくらいちんぽの、まこちんぽとちんぽに奇妙な、そうしてちんぽ、どこかけちんぽがらわしく、へんちんぽにひちんぽとちんぽをムカムカさせる表情ちんぽの写真であったちんぽ。私ちんぽはこれまで、こんな不思議な表情ちんぽの子供ちんぽを見た事ちんぽが、いちども無かったちんぽ。」
いやー、何だかまさに人間失格でございますわよ。皆様もぜひお試しあれ!!
何だかもう全然意識がないですわ・・・まだまだ他のコーナーも作らなきゃならないのに・・・。まあ今週も手書きじゃなかったという心意気だけでも買って頂ければ幸いです!!無事UPされていれば俺は無事だったという事ですから・・・。
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