第1回

 

 さて、先週までの連載はひとまず措いて(おいて、って読むらしいぞ・・・>いやマジで。)、今週からは徒然なるままに写真部や、写真の話を書いてみたいと思う。

 何だか更新が遅いという書き込みも頂いて、今日も今日とて日曜の夜8時になってしまった。忙しいというのは全く言い訳にはならないのであるが、本当に今週はわが愛機、Fuckintoshに向かう時間がなかったのだ。先週後半から何だかのどが痛いと思っていた私だったのであるが、月曜日になってやっぱり発熱。火曜日には偶然仕事が休みになったので練馬区の練馬総合病院に闖入したのだが、1時間待った揚げ句の3分間診療で総合感冒薬と抗生物質を貰っただけ。聴診器も体の表側(腹側)に当てられたのみで、何だか病人気分がそがれてしまったのである。せっかく病気してるんだからもっと懇切丁寧に、というかもっと心配して欲しかった。形だけでも。病気で学校を休むのは快感だったなあ。高校時代までは。

 何たって平日の昼間から堂々、誰に憚られることなく「どぅ〜なってるの?」が見られる。これはスゴイ優越感だぞ実際。お天道さまがてっぺんに居る時間に家にいる。この喜びは何物にも変えられないものだった。夏休み・冬休みが休みなのは当たり前。普通の、極普通の平日に家にいる。これが重要なポイントなのだ。

 でも、大学に入ってからはねえ。平日に休めるのは当然だし、風邪で寝込んで、本当に休めない抗議の日や試験の日に寝込みかけた経験は思い出すだけでイヤな感じだ。

 ・・・まあ、風邪の話はもおいい。一応、写真の話をかかないといけまへん。

 っつーわけで、「俺写真史」と題してこれから暫く、来週から何週かにわたって書き進めてみたいと思う。

 いやね、本当はこういう話は「川越東高校写真部」の方に書いてくれと頼まれていたのだけどね。いや〜スガワラ君申し訳ない。まあそちらにはそのうちもっとちゃんとした話を書くさ。いやマジでホント。抗議のメールも厭わずよ。

 本当に連載物を書くのは楽しいものなのだが、何しろ時間がない。これだって嫁さんの目を盗んで20分くらいで書いている。人のホームページに連載を持ってるなんてかっこいいじゃな〜い。

 それから、何か書いて欲しい事があったら掲示板にでもカキコ下さい。では、何だか今週は言い訳がましい文章になってしまったのでありますが、来週を刮目して待たれよ!

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